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合祀

2011年11月26日

先日、ある娘様を酒々井霊園「こもれび苑」にご案内しました。お父様を亡くされお母様は北海道に在住、お墓を守るのは自分しかいない、ということで見学に来られました。周りの環境と価格に大変満足され気に入っていただきましたが、勝手に決められないので、主人と母に相談して後日連絡いただける、ということでした。 後日、「こもれび苑」樹木葬に決めたいので、明日再度見学に伺います、と連絡をいただきました。しかし、当日急遽、親戚から反対されたので今回は見合わせます、と連絡いただきました。 樹木葬（永代供養）は、通常のお墓と違いお骨を合祀又は骨壷毎に個別埋葬するので、本人が良くても周りの親戚が違和感をおぼえる方がいるかもしれません。 時代の流れで益々少子化・核家族化が進むと考えられます。必然的に昔からのお墓ではなく、樹木葬のような永代供養設備に埋葬することが増えると思います。 どのような形態であれ大事なのは故人様を供養する気持なので、昔ながらの大きなお墓、小さなお墓、室内・室外納骨堂であれ、設備は関係ないと思います。きちんと節目節目でお参りいただきさえすれば、故人様は喜ばれると思います。 酒々井霊園「こもれび苑」詳細はこちら

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