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プレスリリース&ニュースレター 2002年

意外に多いお正月の墓参り。昔も今も先祖への想いは変わらず

2002年12月27日



「お墓参り」というとお彼岸やお盆が一般的ですが、株式会社メモリアルアートの大野屋(本社:東京都豊島区)の調査により、お正月も意外に多くの人がお墓参りをしていることがわかりました。また実際に、檀家の皆さんが集まるお寺や、宗教宗派宗旨にとらわれない方が多い霊園へお話を聞いたところ大変賑やかなお正月の様子もわかりました。以下はそのレポートです。

お正月は、お彼岸やお盆と異なり、仏教上では供養をする時期と特に定められてはいません。しかし、檀家としてお寺との付き合いの深い家や地方の場合は、お寺への年始の挨拶とともに先祖のお墓参りもごく当たり前に行われています。

東京都港区の大増寺副住職は「お正月には、ほとんどの檀家の皆さんがお墓参りにいらっしゃいますのでとても賑やかです。年末にはお焚き上げを、お正月には法要を行います。また観音様や仏像にお餅のお供えもします。」と話します。

一方、宗教宗旨宗派にとらわれない方の多い霊園の墓参状況はどうでしょうか。霊園の多くは郊外にあるため自宅から遠く頻繁にお墓参りに行くことは難しいという事情があります。そのため、わざわざお正月までお墓参りをする人は少ないと思いがちですが、実は意外に多くの人がお墓参りをしています。

メモリアルアートの大野屋の調べでは、1年のうち最もお墓参りの多い春彼岸(3月)のお墓参り用生花販売額を基準とした場合、お正月(1月)は以下の3 つの霊園とも4割以上、中には約半数という高い販売額を示す霊園もありました。これは、お彼岸にお墓参りをする人の2人に1人は、お正月にもお墓参りをしていると推定することができます。

 

市川市営霊園前の当社サービス店担当者の話では「霊園の多くは、お寺のような特別な行事はありませんが、元旦には早朝から毎年多くの方がお墓参りに来ます。ご先祖にまず新年の挨拶をしたいと皆さんおっしゃいます。そのような方のために、当社も毎年年末年始は通常より早くから営業して墓前に供える花や線香をお売りしています。また、遠方にお住まいの方や、お身体が不自由でお墓参りに来られない方のためには、あげ花やお墓のお掃除代行サービスも実施しています」

1994年の開設以来、仏事に関する様々なご相談に応じている当社テレホンセンター安井マネジャーは、お正月のお墓参りについて次のように話しています。「最近は宗教宗旨宗派にとらわれない方も多くなっていますが、亡くなったご先祖への想いは昔も今も変わりないのでしょう。しかし、中には『正月に墓参りだなんて縁起が悪い』などと考える人もいるようですが、これは地鎮祭や神前の結婚式など祝い事は神様、不幸は仏様となんとなく思っているからかもしれません。実際は、お正月であってもまた喪中であってもお墓参りに行ってはいけない、縁起が悪いということは全くありません」

本来、「お墓参り」は先祖の冥福を祈るという仏事です。また、それと合わせて自分の命の本源となる先祖に対する感謝と報告の機会でもあります。お正月には旧年の感謝と新年の挨拶に、また入学、就職、結婚、出産などの際にも報告にお墓参りに出かけ、先祖を敬う気持を忘れないでいたいものです。

ひと昔前のお墓のイメージというと、陰気くさい、恐いという方もいるようですが、最近の霊園などは四季折々の草花も咲き公園のようで、昔のような暗いイメージは全くありません。いろいろな形のお墓もたくさんあり、小さい子供たちは「家族皆で出かけられる楽しいピクニックのようだ」と回答しているデータもあります。

賑やかなお寺や霊園の年末年始
一般的にお寺では、大晦日になるとたくさんの檀家さんなどが集まり除夜の鐘が突かれ、また元旦には修正会(しゅしょうえ)という新年の決意を現す法要などが行われます。
また霊園でも、お餅つきや法要を行うところもあります。

なお、メモリアルアートの大野屋テレホンセンターでは、年末のお墓のお掃除、年始のお墓参りについてのお問合せやご相談にも応じています。お墓のお掃除の仕方がわからない、お正月のお墓参りの場合お供え物はどんなものがいいの?などお気軽にお問合せください。

ご参考: 仏教と神道との違い
神道においては「死」を"けがれ"と考えるため、喪中の場合は神社への初詣は慎むべきとされています。しかし、仏教では「死」も、また「お墓」も"けがれ"とは考えません。

本件に関するお問合せ先

一般の方からのお問合せ先
株式会社メモリアルアートの大野屋
・テレホンセンター フリーダイヤル:0120-02-8888
・ホームページ URL: http://www.ohnoya.co.jp/

報道関係の方からのお問合せ先
株式会社メモリアルアートの大野屋 社長室 下村、吉田
〒170-0033 東京都豊島区高田3-13-2 高田馬場TSビル
Tel:03-5979-4403/Fax:03-5955-8801



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