これまでになかった、和洋折衷のお仏壇。

「はなもえ」は、従来のお仏壇のような重厚すぎるデザインではなく、かといって最近はやりの洋風なデザインでもなく、ちょうど和と洋の中間的なデザインです。伝統的な和の材料を使用していますが、都会的なデザインであるという、これまでにありそうでなかった新しいタイプのお仏壇です。作りには和の伝統的な良さを残しつつ、現代的なインテリアにもマッチするモダンなデザインテイストを取り入れることによって、和室においても違和感がないのはもちろん、リビングにおいても周りのインテリアにマッチすると思います。
伝統的なお仏壇で、仏間に置くことを前提に作られたものは、障子の扉が付いていたり、棚まわりに仏教的な彫刻が施されていたりするのですが、そうした装飾をできるだけシンプルにして、お手入れもしやすくなっています。
最近は仏間のないお住まいが増えている関係で、リビングなどにマッチする洋風のデザインのものが人気になっています。しかし、お客様の中には、仏間がないのでリビングに置くことを前提にしながらも、洋風のデザインに物足りなさを感じられる方もいらっしゃいます。「はなもえ」は、伝統的な和テイストでありながら、必要以上に重々しくはならないデザインを施すことで、リビングにもマッチするという点が、とても支持されています。

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素材にこだわり、国内工場で製造する、
自信を持っておすすめできる逸品。

「はなもえ」は、紫檀系の天然木を主材料として使用しており、また、日本国内の工場で製造しています。販売を担当する私どもも、現地の工場で製造の過程をつぶさに確認していますが、素材の良さ、製造の確かさなど、自信を持っておすすめできるお仏壇です。
店頭で「はなもえ」をご覧になったお客様は、皆さん、第一印象から品質の良さをご納得いただけます。それと「使いやすそうだ」という感想もよく聞きます。実際に使いやすさにも配慮した作りになっています。たとえば、お仏壇の下部分に広めの収納スペースがあり、そこにご遺骨を納めるために、ご購入になられたお客様もいらっしゃいます。それと、やはり永く使える良いものをお探しのお客様からは高いご評価をいただいています。一般にお仏壇は20~30年が、買い替えのサイクルだと言われますが、「はなもえ」は、むしろ時間が経つにつれて、より味が出るというか、良さが出てくるお仏壇だと思います。

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置き場所を選ばない、満足度の高いお仏壇。

お仏壇をお求めいただくお客様には、やはり、後悔していただきたくないと思っています。どのお客様も、ある程度、予算というものもお考えでいらっしゃいますが、その予算の中で、できるだけ作りの良いものをお選びいただくのが、結果的に満足度も高まると思います。お仏壇に関しては、安かろう悪かろうで、悔いが残るようなことは避けていただきたいです。しっかりとした作りのお仏壇は、永くお使いいただく中で、良さが出てくるものですし、仏様をお祀りするというのは、短期的なことではなく、次の代の方にも継承していただくことが前提となる大切なものです。
いくつかのお仏壇でお迷いのお客様には、その点はお話し申し上げるように心がけています。

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Interview

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    メモリアルギャラリーさいたま 店長
    番家 恵介(ばんか けいすけ) 
    メモリアルギャラリーさいたまには、在勤3年目。お客様と接する際には、なるべく専門用語は使わず、わかりやすい言葉遣いを心がけています。

→仏壇の詳細はこちら

※プロフィールおよびインタビュー内容は2014年7月時点のものです

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