[酒々井霊園]
秋のお彼岸
2011年9月24日
お彼岸とは、太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられています 。
今年の秋のお彼岸は、9月20日が「お彼岸の入り」で9月26日が「お彼岸の明け」となり、秋分の日の23日を「お中日」といいます。 今年は「お中日」前に台風が直撃したため、23日の「お中日」にたくさんの方がお参りされていました。
まだお参りされていない方がいらっしゃれば、ぜひお参りして先祖供養してください。お参りに行くという行為自体が立派な先祖供養につながると思います。
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