1. 八王子メモリアルパークTOPページ
  2. 園内散策マップ

園内散策マップ

園内散策マップ


「白山神社」は、「長楽寺様」の裏山に鎮座する神社です。神社の特徴は、扁額の掛かっていない鳥居は石製で、神明系の神明鳥居です。狛犬も石灯籠も、手水舎も神楽殿も無い、鳥居と社殿があるだけですが、清々しい神社です。

【白山神社とは?白山信仰とは?】(Wikipediaを引用)

☆白山神社(しらやまじんじゃ / はくさんじんじゃ)・白山社(はくさんしゃ)は全国各地に存在する神社。
☆白山信仰(はくさんしんこう)は、加賀国、越前国、美濃国(現石川県、福井県、岐阜県)にまたがる白山に関わる山岳信仰。

●成立
古くから「越のしらやま」として、詩歌に詠われた白山は、富士、立山とならび「日本三名山」のひとつに数えられる秀麗な峰であった。また、白山から流れ出る豊富な水は四方の川を満たし、それが広く田畑を潤すお蔭で、人々の生活と農事の一切が成り立っていた。
このため、古代より白山は「命をつなぐ親神様」として、水神や農業神として、山そのものを神体とする原始的な山岳信仰の対象となり、白山を水源とする九頭竜川、手取川、長良川流域を中心に崇められていた。奈良時代になると修験者が信仰対象の山岳を修験の霊山として日本各地で開山するようになり、白山においても、泰澄が登頂して開山が行われ、原始的だった白山信仰は修験道として体系化されて、今日一般に認識されている「白山信仰」が成立することとなった。(以下省略)
●歴史
崇神天皇7年に、白山を仰ぎみる遥拝所が創建されたと伝えられる。祭神は菊理媛尊(白山比咩大神)、伊邪那岐尊(伊弉諾命)、伊邪那美尊(伊弉冉命)の三柱であった。
その後、717年(養老元年)に修験者泰澄が加賀国(当時は越前国)白山の主峰、御前峰に登って瞑想していた時に、緑碧池(翠ヶ池)から十一面観音の垂迹である九頭龍王(くずりゅうおう)が出現し、自らを伊弉冊尊の化身で白山明神・妙理大菩薩と名乗って顕現したのが白山修験場開創の由来と伝えられ、以後の白山信仰の基となった。(以下省略)

ご相談・お問い合わせは

0120-02-8888
営業時間 9:00〜17:00 365日年中無休