大須陵苑の納骨堂はそれぞれの家のご遺骨を収蔵する厨子が重厚な墓石に飾られ、 一家あるいは一個人としてお参りできるという、昔ながらのお墓の形態にこだわりつつも、 全く新しい形、それが自動搬送式納骨堂です。
【お墓一式の価格】
82万円
別途、年間護持会費12,000円が必要です。
承継者がいなくなった時は合祀し、興安寺が末代に亘り回向いたします。
ご希望により、最高位の院号居士・院号大姉の法名(戒名)をご家族全員に無償で授与します。
厨子に家名等を入れた銘板(初回彫刻30文字まで無料)を装着し、ご遺骨を収蔵します。
この厨子がお墓の形をした陵墓にセットされます。
苑内で法事はもちろん、家族葬も行えます。大須陵苑のご葬儀は、家族葬(数人)から一般葬(数百人規模)まで執り行えます。また、一周忌などの法事をはじめ、客殿で同時に100名までお食事もお召し上がりいただけます。
居心地よく、静かな環境を維持するために堂内の清掃が行き届いております。
また礼拝堂(お墓)にはいつでもお花が手向けれており、お線香もご用意しておりますので、ご参拝される方は参拝カードのみを持って、手ぶらでお越しいただけます。
ロビー
休憩室
本堂
法名(戒名)とは、もともと仏の弟子として生前に仏教徒が授かるもので、仏の心に触れる大事なものです。興安寺の伝統精神に基づき、すべての方とご家族に、ご希望により最高位の院号居士・院号大姉の法名(戒名)をお授けいたします。
「ご遺骨収蔵厨子」に6体(4寸壺)までご遺骨の収蔵が可能です。6体以上の場合は、古いご先祖のご遺骨から合祀し、末永くご供養いたします。
名古屋興安寺大須陵苑では継承者のいない方でも安心の、永代供養墓「永代光陵」がございます。