仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋（東京都新宿区、代表取締役社長 奥田実）は、いつでも身近で故人を偲ぶことができるよう、遺骨や遺灰・想い出の品の一部を収納し供養できるジュエリータイプの"手元供養商品"「Soul Jewelry／ソウルジュエリー」において、新しいリングタイプ 「Soul Jewelry Ring」を2020年6月1日(月)に、当社メモリアルギャラリー国分寺にて販売を開始します

■累計12万個突破！手元供養商品のトップブランド「ソウルシリーズ」
　当社では、遺骨や遺灰の一部を収納し、身近に置いて供養する「手元供養」のオリジナル商品を2010年から企画開発・販売しています。身に着けるジュエリータイプの「Soul Jewelry／ソウル ジュエリー」、デザインされた小さな骨壺「Soul Petit Pot（ソウル プチポット)」、「Soul Stage（ソウル ステージ）」の3ブランドからなる「Soul（ソウル）シリーズ」として、直営店とオンラインストアで販売。全国の葬儀社・石材店・仏壇店にも卸販売を行っております。販売個数は年々順調に推移しており、 2019年、ソウルシリーズは前年比126%、ソウルジュエリーは116.5％を記録。シリーズ累計で12万個「ソウルジュエリー」は約5万個の販売を突破しているトップブランドです。

　手元供養市場において「リングタイプ」のニーズが高まっています。今回新たに販売する「Soul Jewelry Ring」は、指輪の内側のインナーポケットに樹脂で遺骨を封入しフタをする仕組みです。これにより、デザイン性が向上し、防水仕様、大切なご遺骨をジュエリー工房でお預かりすることなく、店頭販売スタッフやお客様自身で遺骨封入が可能になりました。今回、メモリアルギャラリー国分寺にて先行販売を開始、今後は当社ウェブショップなどへ販売拡大を予定しております。

■独自技術により、デザイン性が向上／防水仕様を実現　お客様の心理的負担も軽減
　現在、ソウルジュエリーは、ネジ式のインナーポケットが主流です。しかし、ドライバーを使用することを考慮しなくてはならない、インナーポケット構造が大きくなりデザイン性を上げることができない、頻繁に行う水作業に不安があるなど、多くの課題がありました。また、一部の指輪タイプ遺骨ジュエリーに見られる、樹脂で遺骨を固着するタイプは、遺骨封入後に研磨や仕上作業を行うため、遺骨をジュエリー専門工房に預ける必要があります。大切なご遺骨が自分の手元から離れるというお客様の心理的な負担がありました。

　そこで、当社は、インナーポケットにフタをする構造を開発（実用新案申請中）、「UVレジン液」で遺骨を封入し、フタを閉めてUVレジン液を固めることで、専門のジュエリー工房で遺骨をお預かりすることなく、店頭販売スタッフやお客様ご自身で封入作業を行うことが可能になりました。

　また素材には、一般的なプラチナ素材よりも堅牢でキズや変形に強い「Timeless Platinum 950」（特許第6112644号）を使用しているため、大切な人の遺骨を納めたリングを安心してお使いいただくことができます。

＜新リングタイプの特長＞
・非常に硬く変形に強い
・キズがつきにくく、美しさが長持ち
・ネジを考慮しない設計でインナーポケット構造が小さくなり、デザイン性が大幅に向上
・インナーポケットに窓があることで、故人とのつながり(絆)を感じることができる
・店頭スタッフや、お客様自身でご遺骨の封入が可能
・ジュエリー専門の工房での加工が不要になるため、遺骨を預ける必要がない
・完全防水仕様を実現

■商品紹介
　今回販売する「Soul Jewelry Ring」は、全7種類で販売。価格は248,600円～376,200円で展開します。商品は、サイズ展開６号~14号まで。15号より大きいサイズは別途お見積りとなります。当社メモリアルギャラリー国分寺にて販売を開始しますが、今後はさらに販路を拡大する予定です。
　商品に関するお客様お問い合わせ先：0120-02-8888（大野屋テレホンセンター 9:00～20:00・年中無休）
(※下記価格はすべて「税込」)

■手元供養とは　～故人を偲び、悲しみを癒す～
　大切な人が亡くなり、深い寂しさと喪失感を感じる方が多くいます。「手元供養」とは、小さな容器やジュエリーなどに故人の遺灰や想い出の品などを納め、自宅に安置したり常に身に着ける、新しい供養のスタイルです。いつでも故人との絆を感じることができるので、遺された遺族の深い悲しみを癒し、心の拠り所となります。
　「手元供養」が人気となった背景は環境の変化があります。近年、人々の生活スタイルは大きく変化し、葬送のスタイルも従来の宗教・慣習にとらわれない様々なスタイルを望む方が増えています。核家族化の影響によって、一緒に暮らしていた近しい家族を供養する意識＝「供養のパーソナル化」が進行していることも、「手元供養」の需要も伸びている要因の一つと言えます。
　また、お墓が遠方にあり、お参りにあまりいけない方でも、手元供養は身近でいつでも供養することができることや、現代の洋風の生活空間にマッチし、様々なファッションやシーンでも使うことができる優れたデザインも人気の理由です。

■販売店舗／メモリアルギャラリー国分寺
　本商品は、当社直営店のメモリアルギャラリー国分寺にてお買い求めいただけます。店舗では実際に商品をご覧いただけるほか、仏壇に関するお困りごとやご相談も可能です。専門スタッフがお客様のご要望にあった仏壇をご提案します。

【所在地】
〒185-0021 東京都国分寺市南町3-23-6 ルミエール国分寺ビル
【アクセス】
JR中央線「国分寺駅」
西武国分寺線／多摩湖線「国分寺駅」下車南口より、徒歩２分
【営業時間】
10：00～18：00 ※ 水曜・年末年始は定休日
【URL】
http://www.ohnoya-buddhist.com/office/kokubunji.shtml

■会社概要：メモリアルアートの大野屋
メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来80年にわたり、お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。さらに、ペットと一緒に入れるお墓「ウィズペット」や、「手元供養商品：ソウルジュエリー」など、先進的な取り組みを続け、お客様起点のサービスを開発し続ける仏事関連総合サービスです。
HP：　http://www.ohnoya.co.jp/
FB：　http://www.facebook.com/ohnoya

【設立】
1939年3月（昭和14年）

【資本金】
1億円

【決算期】
12月

【代表者】
代表取締役　会長／最高経営責任者（CEO） 大澤　 静可
代表取締役　社長／最高執行責任者（COO） 奥田　実

【所在地】
〒163-0638
東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 新宿センタービル38階

【事業内容】
墓所・墓石の販売
墓所造営　葬祭業
仏壇・仏具の販売
保険

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◇ 本件に関するお問い合わせ先 ◇
メモリアルアートの大野屋 広報事務局(カーツメディアコミュニケーション内)
　担当：丸橋・細井・小出
TEL：03-6261-7413 　FAX： 03-6701-7543　 Mail：info@kmcpr.co.jp

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