お知らせ

メモリアルアートの大野屋、当社の震災支援サイトを通じ新盆 (8/13~16) を迎えるための準備物500セットを被災地へ提供しました

2011年08月12日



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仏事関連サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可)は、東日本大震災で被災された方やご家族、ご友人の追悼する気持ちをサポートし、ご供養に関する悩みや  不安を解消するための支援サイト「被災者の皆さまのための供養サポート.com」(http://kuyo-support.com)を運営し、長期的な支援を展開しています。このたび、本サイトを通じ、被災地で初めてのお盆「新盆」を迎えるための準備物500セットを下記の内容でご提供しましたのでお知らせいたします。

【受付窓口】
被災者の皆さまのための供養サポート.com(アドレスhttp://kuyo-support.com

【対  象】
被災者を支援する自治体・NPO法人・ボランティア等の団体の方。
※被災された方や、ご親族・知人が被災された方はグループ単位でのお申込み。

【提供内容】
新盆準備セット/計200セット
<計8点:新盆用の白張り提灯、電池ローソク灯、乾電池、盆棚に敷くまこも、牛馬、
ハスの葉、迎え火・送り火を焚くおがらと素焼きのほうろく>
◎「災害支援ボランティアがんばって」(主に石巻市の支援を行っている団体)40セット
◎「千葉ふなボランティアネットワーク」(ボランティアの派遣団体)50セット
◎ その他、各グループ106セット

新盆用の白張り提灯、電池ローソク灯、乾電池のセット/計300セット
◎「石巻災害復興支援協議会」を通じ、法音寺などから石巻市民に200セット
◎「被災者支援チームTEN」(宮城県・柳津虚空蔵尊別当宝性院が母体の支援団体) 100セット
※宝性院のブログhttp://kokuzouson.jugem.jp/でご紹介していただきました。

東北地方および関東北部では8月13日から16日までお盆の期間になります。特に、故人様の四十九日が明けた後、初めて迎えるお盆を「新盆(しんぼん・にいぼん)」と言い、清淨無垢の白で御霊を迎える意味から白張り提灯を飾ってお迎えするなど、通常のお盆よりも丁寧にご供養します。当社では今回の支援を通じ、ご供養や追悼する気持ちのお手伝いの一助となることを願っております。また、本サイト上から支援対象商品をご購入いただくと、1商品につきお線香1箱を、被災地の協力団体を通じて希望者に提供するプロジェクトも展開中です。さらに、仏事に関するお役立ち情報の発信や、仏事アドバイザーによる無料の相談窓口もご用意し、個別のご相談やご質問にお応えしています。今後もお彼岸などの仏事に向け、ご供養をサポートする被災地支援を継続してまいります。